突然ですが、みなさんは片付けができますか？

私は全くもって出来ませんでした。
お恥ずかしいですが、上の画像は、実際のウチのキッチンの物を全出しした時のものです。。

実家にいた時から、私の部屋は物で溢れ返っていました。
気合いを入れて洋服などを畳みタンスにしまうのですが、着る時にアレでもないコレでもないと引っ張り出しているうちにまた溢れ返っていました。

結婚してもそれは変わらず、そこに家族の物がさらに増え、
１部屋が荷物置き場と化していました。

しかし、そんな私が一念発起し、片付けができるようになったのです！
（理由については、後日また投稿させていただきますね。）

そこで、今日は特徴と解決策について書いていこうと思います。

片付けが苦手な女性には、いくつか共通する特徴が見られることがあります。
ここでは、片付けられない女性に多い5つの特徴を紹介します。

片付けの方法がわからない
整理整頓のやり方がわからない、またはどこから手を付けてなかなかわからない、片付けを後回しにしがちです。
物に執着しやすい
思い出の品や、いつか使えるかもしれない物を捨てられないという人が多いです。感情的なつながりが強く、物に価値を感じるため、捨てることに対して強い抵抗感を持っている事があります。
時間管理が苦手
仕事や趣味に忙しく、片付けをする時間が確保できないことが原因となることもあります。
完璧主義
意外かもしれませんが、完璧主義の女性は「完璧に片付けなければいけない」というプレッシャーから、手をつけられないことがあります。すべてを完璧にしようとすると、なかなか片付けを始めることができません。
ストレスや疲労の影響
仕事や人間関係のストレスや、日常生活での疲れが溜まっていると、片付けに対するモチベーションが下がりがちです。気持ちの余裕がなければ、片付けが億劫になり、後回しにすることが多くなります。

　これらの特徴により、片付けがうまくいかないことがあり、片付けのスキルを学ぶために少しずつ改善することが大切です。

「断捨離」を意識する
物を持つ基準を見直し、「本当に必要なものかどうか」を定期的に考えて習慣を捨てましょう。感情的に捨てられないものは、「今後1年、半年以内に使うか？」を目安にして判断してくださいそうすると、物が減りやすくなります。
小さなエリアから片付け始める
「部屋全体を一気に片付ける」といった大きな目標ではなく、まずは一角や引き出しなどから始める。
「時間」を決めて片付ける
「15分だけ」など、短い時間を決めて片付けに取り組むと、集中力が続きやすく、効率的に片付けがじっくりできます。
整理整頓のルールを作る
物の置き場所を決める、それを徹底することが大切です。
例えば「よく使うものは見える場所に」「季節のものは箱に収納してしまう」といった
具体的なルールを作ることで、家が片付きます。
片付けを楽しむ工夫をする
片付けを苦痛に感じるのではなく、その中に楽しみを見つけることです。

ーまとめー

自分の特徴を見極め、片付けのルールを設定し、少しづつでいいので継続的に片付けていきましょう。

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突然ですが、みなさんは 片付け ができますか？